今週は前回の続きを紹介したいと思います!!
天気が悪くなるとなんで頭痛や関節痛が起こるかについてです😱
天気が悪くなる(気圧が下がる)と、それを身体の内耳が気圧の変化をキャッチします👂
気圧が低下すると交感神経が優位に働いて体を環境の変化に合わせようとします。健康な人ならその次に副交感神経が働いて、体の状態のバランスを保とうとします👍
しかし、睡眠不足や栄養不足、ストレス・疲労などで自律神経の乱れがあったり、もともと内耳の機能が敏感だったりする人は、気圧の変化をきっかけに自律神経のバランスが崩れます。。😭
本来、自律神経(交感神経・副交感神経)はシーソーの関係にあり、交感神経・副交感神経のバランスよく働くことが重要になります✨
交感神経が優位な状態が続くと、痛みを感じる神経が強く刺激され頭痛や神経痛を引き起こしてしまいます⚡
また逆に副交感神経が優位になりすぎると、眠気やだるさが現れたりするのです💤
自律神経(交感神経・副交感神経)シーソー関係なので、どちらかが強すぎても、弱すぎてもダメになります。相互がバランスよく働くことで不調を解消することができます😊
自律神経の乱れは自覚しづらいと思いますが、天気が悪くなると身体の不調が色々出てくる場合は自律神経の乱れが隠れているかもしれないので、そのときはご来院時に相談くださいね🙇
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