お正月、ついつい楽しくて食べ過ぎたり飲みすぎたりしていませんか?

でも、食べ過ぎや飲みすぎでも身体が歪むことをご存知ですか?

何故かというと内臓体性反射という作用が起きるからと言われています

内臓体性反射というのは内臓の機能が弱くなると、その内臓に関連した特定の筋肉の働きが弱くなった結果、硬くなると言われています

どういうことかというと…

食べすぎや飲みすぎると胃や肝臓はいつも以上に働いて消化をしようとします

胃や肝臓は働き過ぎた結果、疲れて機能が弱くなります

そして、胃や肝臓に関連した特定の筋肉の働きが弱くなり硬くなります

筋肉の働きが弱い状態で放っておくと痛みになったりします

使いにくい筋肉をかばって生活をするので放っておくと「寝違い」や「ぎっくり腰」になる方もおられます

又、年末年始の休暇で、休暇なのに逆に生活リズムが乱れ体調を崩される方も多いですよね

休暇はリフレッシュも大事ですけど、夜更かしが続くなど極端に生活リズムが狂うと身体に歪みが出やすくなりますので注意して下さいね

この時期になると

・普段よりパンパンに肩が張る
・背中が張る
・腰が張る
・寝てもとれない眠気や疲労感、身体のだるさ

上記のようになる方は身体が歪んでいるかもしれないので、快生整骨院で骨盤調整を受けられることをオススメします

この時期は食べ過ぎ、飲み過ぎに注意して楽しく過ごしてくださいね