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首や腰を自分でボキボキ鳴らすのは危険?|大阪市鶴見区(今福鶴見)の快生整骨院・カイロプラクティック院

目次

「つい鳴らしてしまう」そのクセ大丈夫?

「首や腰をボキボキ鳴らすとスッキリするからついやってしまう…」
そんなことはありませんか?私も昔そう思っていましたし、お客様の中にも同じクセを持つ方が多くいらっしゃいます。

一時的なスッキリ感にだまされないで

でも実は、そのスッキリは本当の改善ではなく、体を悪循環に巻き込んでしまうことがあるんです。

快生整骨院・カイロプラクティック院の考え

快生整骨院・カイロプラクティック院(大阪市鶴見区 今福鶴見)では、自分でボキボキ鳴らすのではなく、専門的な知識と技術で体を整えることをおすすめしています。

なぜ自分で鳴らすのは危険なのか?

専門家が関節を正しい角度で正常な位置に戻したときに鳴る音は「ズレていた部分が元の位置に収まった時に」内圧が高い関節の中の気泡(ガス)がはじけた音です。
一方で、自分で適当に鳴らした音は関節の中の気泡(ガス)がはじけて内圧が一時的に下がっただけで、一時的なスッキリ感にすぎないのです。しかも変にズレてしまうため、すぐにまた関節内圧が高くなってきて「また鳴らしたい」という悪循環に。さらに繰り返すことでゆがみが強くなったり、関節や靭帯に負担がたまり、やがて変形してしまう危険さえあります。

自分でできる!改善のための3つの対策

① 首や腰を鳴らすクセをやめる
② どうしても鳴らしたいときは“ゆっくり動かして鳴らす”
③ 決して無理に鳴らそうとしない

3つの対策を続けるポイント

① 「鳴らさなくても大丈夫」と意識を変えること。
②鳴らす場合でも、反動や手の力を使わずにゆっくり動かすことが大切です。
③ 「どうしても鳴らしたい!」と力を入れてしまうと、関節や靭帯に大きな負担がかかり、事故につながることもあります。音は鳴らなければ鳴らないで大丈夫。無理に鳴らそうとしないことが大切です。

首や腰を守るために知ってほしいこと

つまり、自分でボキボキ鳴らすのは「一時的にスッキリするだけ」で、本当の改善にはつながりません。方向や角度が違えば、むしろ関節を痛めてしまう危険があります。

今日からできる一歩をはじめましょう

まずは「鳴らしたくなったら深呼吸する」だけでOKです。それでも鳴らしたくなったら、ゆっくり動かして鳴らして関節を守ってください。そして「もっと本当に整えたい」と思ったら、快生整骨院・カイロプラクティック院にご相談ください。

自分で首や腰をボキボキ鳴らすクセは、続ければ続けるほど身体に負担がかかってしまいます。
「本当に体を整えたい」「まずは相談してみたい」と思った方は、下のボタンからお気軽にご連絡ください。

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