肩甲骨周りの痛み、テニスボールでゴリゴリしていませんか?

肩甲骨の内側に痛みが出る原因を示したイラスト|テニスボールで改善しないケース

「肩甲骨のあたりが重い・痛い」「背中の同じところをテニスボールで毎日ゴリゴリしている」
そんな状態が続いていませんか?

一時的に楽になっても、すぐ元に戻る場合は
“コリ”ではなく、姿勢や骨格のバランスが原因になっていることが少なくありません。
この記事では、肩甲骨周りの痛みが起こる理由と、正しい対処法について

大阪市鶴見区(今福鶴見)の快生整骨院・カイロプラクティック院が専門的にわかりやすく解説します。

目次

肩甲骨周りが重だるい、痛い…そんな症状でお悩みではありませんか?

  • 肩甲骨の周りが重だるい感じが続く
  • 背中が張って、無意識に姿勢を変えたくなる
  • テニスボールで押すと一時的に楽になる
  • しばらくすると元に戻ってしまう
  • 長時間同じ姿勢でいるとつらくなる

ひとつでも当てはまる方は、
肩甲骨の動きや姿勢のクセが関係している可能性があります。

なぜ肩甲骨周りが痛くなるのか?その原因とは?

① 猫背・巻き肩で肩甲骨が外に引っ張られる

長時間のデスクワークやスマホ操作により肩が前に出ると、
肩甲骨は外側に広がり、内側の筋肉(菱形筋など)が常に引き伸ばされた状態になります。

この状態が続くと

  • ピンポイントで痛い
  • 奥の方がズーンと重い
    といった症状が出やすくなります。

② 背骨・肋骨が硬くなり、肩甲骨だけに負担が集中する

肩甲骨は本来、
背骨(胸椎)・肋骨(胸郭)と連動して動く構造です。

しかし姿勢が崩れるとこの連動が失われ、
👉 肩甲骨だけで無理に動こうとして痛みが出ます。

③ テニスボールで「ゴリゴリしすぎ」ていませんか?

検索でも多い
「肩甲骨 テニスボール ゴリゴリ」
実は やり方次第で逆効果 になることがあります。

  • 痛いところを強く押し続ける
  • 毎日同じ場所を刺激する
  • 炎症がある状態でゴリゴリする

こうしたケアは、一時的に楽でも
筋肉を防御的に硬くさせ、痛みを繰り返す原因になります。

肩甲骨周りの痛みを和らげる|自分でできる3つの対策

① 背中を反らさず、骨盤を安定させる

良い姿勢=胸を張る、ではありません。
「おへそを軽く引き込む」意識で座ると、肩甲骨の位置が安定しやすくなります。

② 呼吸を深くして胸郭を動かす

鼻から吸って、口からゆっくり吐く呼吸を10回。
肩甲骨周りの緊張が自然にゆるみます。

③ テニスボールは短時間・弱めで

  • 左右1分以内
  • 痛気持ちいい“手前”まで
  • 毎日は行わない

「ゴリゴリしない」ことが回復への近道です。                              間違っても柔らかくなるまでとか、そのまま寝てしまうとかないように注意してくださいね

それでも改善しない場合は…「骨格や骨盤のゆがみ」が関係している?

テニスボールやフォームローラーでケアをしても、
肩甲骨周りのつらさがすぐに戻ってしまう場合は、
肩甲骨だけの問題ではないことも少なくありません。

姿勢のクセや体の使い方によって、
背骨や骨盤を含めた体全体のバランスが崩れ、
その結果として肩甲骨周りに負担が集まっているケースもあります。

このような状態では、
セルフケアだけで整えきるのが難しくなることもあるため、
「なぜ同じ場所に負担がかかり続けているのか」
という視点で体を見ていくことが大切になります。

肩甲骨周りの不調は、

  • 骨盤の傾き
  • 背骨の動きの悪さ

といった“身体のゆがみ”が背景にあることが多く、
表面の痛みだけを取っても再発しやすい特徴があります。

このような考え方で体を見ていくと、

肩甲骨周りの不調は、
時期や状態によって注意すべきポイントが変わることがあります。

強い痛みが出ている時期と、
繰り返さないために体の使い方を見直す時期では、
考え方も変わってきます。

肩甲骨周りの痛みは、体全体のバランスが関係する?

こうした姿勢のクセは、
肩甲骨まわりだけの問題ではなく、
背骨や骨盤を含めた体全体のバランスが影響していることもあります。

部分的にケアしてもスッキリしにくい場合は、
体の土台から見直す視点が必要になることも少なくありません。

表面の痛みだけでなく 「なぜ痛みが出ているのか」という原因部分 を重視して施術を行っています。

そのために、以下のポイントを丁寧にチェック・調整します。

① 骨盤・背骨の歪みを細かくチェック

左右差・動きの制限・姿勢のクセなどを評価し、
腰に負担が集中している原因を明確にします。

② 肩甲骨や骨盤の関節の動きを整える施術

肩甲骨周りの痛みに多い「骨盤の傾き・肩甲骨の動き」を改善し、
肩甲骨が動きやすい身体へ整えていきます。

③ 正しい座り方・姿勢、ホームケアの指導

施術だけでなく、
再発しないための習慣づくり をサポートします。

まとめ|テニスボールで楽になっても戻る理由

肩甲骨周りが痛くなるのは、
肩甲骨だけでなく骨盤の傾きや背骨の動きの悪さが関係しているサイン の可能性があります。

まずは、

  • 背中を反らさず、骨盤を安定させる
  • 呼吸を深くして胸郭を動かす

などを試してみてください。

それでも改善しない場合は、
骨盤や胸椎のゆがみが強い状態 のことが多く、
専門的な調整が必要になります。

我慢して放置せず、原因を整え適切なホームケアを行うことで、
「意識しなくても肩甲骨周りが楽な姿勢」を取り戻すことができます。

肩甲骨周りの痛みの原因をもっと詳しく知りたい方へ

快生整骨院・カイロプラクティック院のお悩みの症状ページでは、
背中の痛みの原因・改善方法・日常生活で気をつけたいポイントを詳しく解説しています。

➡️ 肩甲骨周りの痛みでお悩みの方へ(詳しくはこちら)

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