テレビを見ながら、ついついソファーでゴロ寝…気づいたら朝!なんてこと、ありませんか?最初は気持ちよくても、翌朝「なんだか肩が重い…」「首が痛い…」と感じたことがあるなら、それはソファー寝が原因かもしれません。
今日は、ソファーで寝ることで身体にかかるストレスについてお話しします。
ソファーで寝ると身体にストレスがかかる理由
リラックス目的のソファーですが、実は寝るには向いていません。なぜなら…
① 肘置きの部分に頭を乗せると、首が変な角度になる
ソファーで寝ると、肘置きに頭を預けることが多いですよね。でも、その高さや角度は枕とは違い、首に無理な負担がかかります。これが首や肩のこりの原因になってしまうのです。
② 寝返りが打ちにくい
ソファーはベッドほど広くないので、自由に寝返りを打つことができません。寝返りは体のバランスを整える大切な動作です。これができないと、血流が悪くなり、肩こりや腰痛の原因になることも。
ソファーで寝るのはNG!リラックスはOK
ソファーはくつろぐための場所。リラックスするのはとても良いことですが、寝るのは身体にストレスを与えてしまいます。
まずはソファーで寝る時間を減らしてみましょう
「でも、つい寝落ちしちゃうんだよね…」という方は、
- 横にならずに座ったままリラックスする
- ベッドでしっかり眠る習慣をつける
- クッションを使って正しい姿勢を意識する
といった工夫をしてみてください。
それでも肩こりや首の違和感が続く場合は、身体の歪みが関係しているかもしれません。大阪市鶴見区(今福鶴見)にある快生整骨院・カイロプラクティック院では、骨格や骨盤のバランスを整える施術を行っています。
「もしかして私の肩こり、ソファー寝のせい?」と気になったら、お気軽にご相談くださいね!
コメント