フォームローラーで背中や肩甲骨をゴリゴリしていませんか?

「フォームローラーを使うと一時的にスッとする」
でも、しばらくするとまた同じ違和感が出てくる…
そんな経験はありませんか?

実はそれ、やり方や考え方が少しズレているサインかもしれません。

目次

こんなことはありませんか?

  • 背中や肩甲骨が重だるい
  • フォームローラーを毎日のように使っている
  • ゴリゴリすると気持ちいい
  • でも数時間〜翌日には元に戻る
  • 最近、逆に張りが強くなってきた気がする

1つでも当てはまるなら、続きを読んでみてください。

なぜフォームローラーでスッキリしないのか?

フォームローラーを使って背中(肩甲骨まわり)をセルフケアしている様子

フォームローラーは、
筋肉の表面を一時的にゆるめるための道具です。

ただし多くの方が、

  • 強く押しすぎる
  • 痛いところを長時間ゴリゴリする
  • 張っている部分だけを狙い続ける

こうした使い方をしています。

すると体は
「ここは危ない」と判断し、
筋肉を守ろうとして逆に緊張してしまいます。

その結果、

  • その場では楽
  • すぐ元に戻る
  • だんだん効かなくなる

という流れになりやすいのです。

この状態を放っておくと…

  • フォームローラーが手放せなくなる
  • 使わないと不安になる
  • 刺激に体が慣れてしまう
  • ちょっとした動きでも張りやすくなる

これは
体が整っている状態とは言えません。

自分でできる対策(フォームローラーの使い方)

フォームローラーを使う際に、やってよい時と注意が必要な時を示したイラスト

フォームローラーを使うなら、
次のポイントを意識してみてください。

✔ 痛気持ちいい手前で止める

「痛いから効いている」というわけではありません。

✔ 1か所に30秒以上かけない

長くやりすぎると、体は守りに入ります。

✔ 毎日やらなくていい

2〜3日に1回で十分な場合も多いです。

✔ 深呼吸しながら行う

呼吸が止まる使い方はNGです。

これだけでも、
体への負担はかなり減ります。

セルフケアだけでは追いつかないサイン

ここまで読んでいただきありがとうございます。

テニスボールやフォームローラーは、
「うまく使えれば」身体の負担を減らす助けになります。

ただし、

・やると一時的に楽になるが、すぐ戻る
・ゴリゴリしないと落ち着かない
・左右差が強くなってきた
・痛い場所がだんだん広がってきた

こうした変化がある場合は、
セルフケアだけでは追いつかなくなっている
サインかもしれません。

その場合は、
「肩甲骨まわりがなぜ負担を受けやすい状態になっているのか」
を一度整理してみることが大切です。

👉 肩甲骨周りの痛みでお悩みの方へ

まとめ

  • フォームローラーは悪いものではない
  • ただし、やりすぎ・強すぎは逆効果
  • 「その場しのぎ」になっていないかを意識することが大切
  • 体は全体でつながっている

もし
「セルフケアを頑張っているのに変わらない」
と感じているなら、

一度、体の状態を整理する視点を持つことも選択肢の一つです。

無理のない形で、
今の体に合った整え方を考えていきましょう。

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