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なんでこんなに肩がこるの?と思ったことありませんか?

こんにちは。
大阪市鶴見区・今福鶴見の快生整骨院・カイロプラクティック院です。

「朝から肩が重たい…」
「夕方になるとガチガチでツラい…」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?

それ、肩そのものじゃなく、“体のゆがみ”が原因かもしれません。


肩こりは“姿勢と歪み”から始まっている

実は、肩こりの原因は肩だけじゃないことが多いんです。
スマホやパソコンを使うときの姿勢、座り方、立ち方…
そういった日々のクセで体にゆがみが起きて、
知らず知らずのうちに肩に負担がかかってしまうんですね。


体が歪んでいると肩こりはひどくなる

肩だけをマッサージしても気持ちいいのは一瞬。
「またすぐ戻る…」という経験、ありませんか?

それは根っこの原因である“歪み”をそのままにしているからです。
反対に、体のバランスを整えると肩こりはスーッとラクになっていきます。


なぜ肩こりと歪みは関係あるの?

体が歪んでいると、関節(かんせつ)がスムーズに動かなくなります。
本来なら、関節はなめらかに動くものですが、ゆがみがあると動きがかたくなり、
うまく動かせない状態に。

そうすると、まわりの筋肉やじん帯ががんばって動かそうとして
必要以上の負担(ストレス)がかかってしまうんです。

このストレスが肩にたまると、「肩こり」としてつらさを感じるようになります。

✅自分でできる!3つの対策

  1. 目を休ませる
     スマホやパソコンを長く見ていると、目だけでなく肩もガチガチになります。
     1時間に1回は目を閉じたり、遠くを見たりして、肩に力が入らない時間をつくってあげましょう。
  2. 軽く運動をする
     ずっと同じ姿勢でいると、肩まわりの筋肉がかたまってしまいます。
     肩をまわす・伸ばす・深呼吸するなど、かんたんな動きで血のめぐりを良くしましょう。
  3. 湯船につかる
     シャワーだけで済ませると体の表面しか温まりません。
     湯船で体の芯からあたためることで、肩こりの原因となる緊張がゆるみやすくなります。

3つのポイントはコレ!

  • 「目の疲れが肩に影響する」ことを知る
     目の使いすぎで肩に力が入り、こりやすくなります。意識して休ませてあげましょう。
  • 「じっとしすぎない」ことを心がける
     長時間同じ姿勢は、血の流れを悪くします。軽く動かすだけでも肩がラクになります。
  • 「体を芯から温める」ことが大事
     湯船につかることで、筋肉がゆるみ、肩の緊張もスーッとほどけます。

肩こりは“体の使い方”で変わる

肩こりは、ただ肩を揉めばよくなるわけではありません。
目の使いすぎや、動かない生活、体の冷えなど、日常の積み重ねが原因になることが多いんです。

だからこそ、目を休める・軽く動く・温めるという基本的なことが、とても大切なんですね。


まずは「できそうなこと」から1つだけ始めてみましょう

「肩がこるなぁ…」と感じたら、今日は目をつぶって深呼吸してみるだけでもOK!
少しの変化が、あなたの体にとって大きな助けになります。

でも、それでも肩こりが続く・つらさが変わらない…
そんな時は、体の歪みが根本にあるサインかもしれません。

快生整骨院・カイロプラクティック院(大阪市鶴見区 今福鶴見)では、体のバランスを整えて、肩こりの原因からやさしくケアする施術を行っています。
「もしかして私も…?」と感じた方は、まずはLINEやお電話でのご相談からどうぞ♪

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