『梅雨になると体がダルい…それ、歪みのせいかも？｜大阪市鶴見区・今福鶴見の快生整骨院・カイロプラクティック院

こんにちは。
大阪市鶴見区・今福鶴見の快生整骨院・カイロプラクティック院です。

「なんか最近、体がダルいなぁ…」
「肩や腰が重たい気がする…」
こんなふうに感じたこと、ありませんか？

それ、梅雨のせいかもしれませんよ。

---

梅雨の季節は体のバランスが大事です

雨の日が続いて、気圧もコロコロ変わる梅雨。
実はこの時期、「体の歪み」があるとグッと不調が出やすくなるんです。

---

体が歪んでいると、梅雨に振り回されやすい

たとえば同じ雨の日でも、
✔ 体が整っている人は → いつも通り過ごせる、不調があってもそんなに酷くない。
✔ 歪みがある人は → ダルさ、頭痛、肩こり、腰の重さが出やすい。不調が酷い。

この差、けっこう大きいんです。

なぜ梅雨と歪みが関係あるの？

それは、体のバランスが崩れると「自律神経」がうまく働かなくなるからです。

自律神経（じりつしんけい）は、体の中を自動で整える大事なスイッチのようなもの。
天気が悪くなったり、湿気が多くなったりすると、体の中もグラグラしやすくなります。
そんなときに体が歪んでいると、自律神経がバランスを取ろうとしてフル回転。
でも、体がゆがんでいるとスイッチのON・OFFもうまくできなくなってしまうんです。

その結果、こんな不調が出やすくなります：

• 頭が重たい・ぼーっとする
• 肩や腰がだるくなる
• よく寝たのに疲れがとれない
• イライラ・不安っぽくなる

つまり、歪みを整えることは自律神経の働きを助けることにもつながるんです。

✅自分でできる！3つの対策

1. 規則正しい生活
   　梅雨の時期は体内リズムが乱れやすくなります。できるだけ決まった時間に寝て、起きることで、自律神経が整いやすくなります。
2. 暴飲暴食をしない
   　雨の日が続くとストレスで食べ過ぎたり、甘いものに手がのびがち。でも、胃腸も疲れやすい時期なので、少し控えめにしてあげましょう。
3. 湯船につかる
   　シャワーだけでは体が芯から温まりません。ぬるめのお湯で10〜15分、ゆったり湯船につかることで、血の巡りがよくなり、不調もやわらぎます。

3つのポイントはコレ！

• 「生活のリズムを整えること」
  　寝る時間・起きる時間・食事のタイミングをできるだけ一定にすることが、体調を安定させる第一歩です。
• 「内臓をいたわること」
  　食べすぎ・飲みすぎは体にとって負担になります。体の内側をスッキリさせると、不調もやわらぎやすくなります。
• 「体を芯から温めること」
  　ぬるめのお湯にゆっくりつかると、血の巡りが良くなって、だるさや重たさもスーッと軽くなります。

歪みを減らせば、梅雨の不調もラクになる

梅雨の時期に体がしんどくなるのは、体の歪みや生活の乱れが関係していることが多いんです。
体を整えて、しっかり休む・食べすぎない・お風呂にゆっくりつかる。
この3つを意識するだけで、梅雨でも元気に過ごしやすい体づくりができますよ。

まずは「できそうなこと」から1つだけ始めてみましょう

「全部やらないと！」と気合を入れすぎると、逆に続かなくなることもあります。
だからこそ、まずは湯船につかってみるだけでもOK！
そこから、少しずつ生活を整えていきましょう。

でももし、できることをやってもなかなか不調が良くならない…と感じるなら、
それは体の歪みが大きく関係しているサインかもしれません。

そんな時は、体のバランスそのものを整えることが大切です。

快生整骨院・カイロプラクティック院（大阪市鶴見区 今福鶴見）では、身体の歪みをやさしく整える施術を行っています。
「もしかして私も…？」と感じた方は、まずはLINEやお電話でのご相談からどうぞ♪