私、野間は来年の大阪マラソンに挑戦します！！
みなさん、普段から身体を動かしていますか？
動かしていて、身体の違和感や痛みに悩んでいませんか？
今回は私が日々運動をしている中で気づいたことがあったので、紹介していきます。
身体を動かす上で最も重要なことは、、、「身体のケアを行う」ということです。
なぜなら、身体の筋肉や関節は消耗品なので、定期的なメンテナンスをしないと長持ちしないからです。
私も走り始めたころは足の痛みに悩んだことがありました。当初は3㎞程度で足が痛くなり走ることができませんでした。身体のケアを行ってからは10㎞走っても問題ないくらいに回復しています。
身体のケアの方法は色々ありますが、身体に違和感や痛みを伴う方は背骨や骨盤の歪みが潜んでいるかも知れません。その場合は施術が必要になりますので相談してくださいね。
それでは身体をケアする方法について４つ紹介していきたいと思います。
①骨格・骨盤の歪みを調整する
運動の種類にもよりますが、ゴルフやテニスなどのスポーツは偏った身体の使い方をするため歪みやすくなります。また、歪んた状態で身体を動かし続けると痛みが出現する可能性があり注意が必要です。そうなる前に骨格・骨盤の歪みを調整することをオススメします。
②インナーマッスルを強化する
骨格・骨盤の歪みが取れたらインナーマッスルを強化する必要があります。インナーマッスルを強化すると背骨や骨盤の歪みにくく、痛みにくい身体になります。インナーマッスルでも特に大切なのが腹筋です。腹筋を鍛えるときに腰や背中に痛みがある場合は骨格・骨盤の調整が必要になりますので、そのときは一度相談してくださいね。
③重曹クエン酸水を飲む
ヒトの体液は本来、弱アルカリ性です。普段の食事やストレス、過度な運動により酸性に傾きます。
酸性になると、炎症が長引いたり、免疫力が低下します。要は施術をしても治りにくい身体になるという事です。重曹クエン酸水を飲み、体液を弱アルカリの状態に保つことが重要です。
④食事
タンパク質・脂質・炭水化物のバランスは勿論のこと、栄養が偏らないようにした方が良いです。
また食事を摂るタイミングですが運動前に食事を摂ると消化不良を起こし、腹痛の原因にもなるため、なるべく運動前は避けるようにしてください。
私も身体のケアを行いながら日々運動を続けています。走っていて足を痛めたこともありましたが、身体のケアをすることによって今は問題なく運動も出来ています。
身体のケアには色々な方法があるため、まずは４つの中で出来そうなことから始めてみてくださいね。
運動をすることは良い事ですが、痛みを伴う場合は運動をオススメできません。
身体のケアを行い、適度に運動をして、健康な身体づくりを行いましょう！
ケアを行っているにも関わらず、運動をしたら痛む、運動後の痛みがなかなか引かないなどのお悩みがある場合は施術が必要になると思いますので、その際は一度診せに来てくださいね。
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