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腰が痛いからといってコルセットを巻いていませんか?

そこで今日はコルセットの正しい巻き方を紹介したいと思います。

コルセットの正しい巻き方

そもそも腰が痛い時にコルセットを巻かない方がいい場合もあります。

なぜならコルセットは患部を安静に保つ為には良いですが、必要以上に安静にし過ぎると腰を支える筋力が弱くなったりするからです。
その他にも腰が動きにくい状態を作ったり、腰が動きにくいからかばって違う所に負担がかかることさえあります。

それではどの様な時にコルセットを巻くのが適切なのかお伝えします。

1.腰を痛めて(いつもと違う腰の痛みが出て)1週間以内,
2.コルセットを巻いている方が楽。

これら2点が両方ある場合はコルセットを巻いて下さい。

腰を痛めてもコルセットをして楽にならない場合もありますので、その様な時はコルセットは巻かない方がいいです。

そして痛みがマシになってきたらコルセットを締める強さを弱くしていって下さい。
そして最終的にはコルセットを外す。
これらがコルセットの正しい巻き方です!

間違ってもコルセットをしていると腰が楽だからと言って年中コルセットはしないで下さいね。
腰を支える筋力が弱くなりますので。

まとめ

腰腰が痛い時にコルセットをして対処するのはいいですが、根本的な解決にはならないので、痛くない範囲で身体を動かされる事がオススメですよ。

それでも腰の痛みなど気になる時は、身体の歪みが許容範囲を越えている可能性がありますので、その際は一度、快生整骨院にお越し下さい。
お役に立てると思いますので。

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