普通に動くけどズレている？？
☑皆さんは背骨がズレている（身体に歪みがある）と言われたことはありませんか？
☑動いているけど、ズレていると言われて疑問に思ったことはありませんか？
そこで今日は「普通に動くけどズレている？」について紹介したいと思います。
結論から述べると、ズレている状態での動きは正常の動きではないという事です。
なぜなら、ズレている（歪みがある）状態は異常なため、動きも正常とは異なる動きになります。
動かしたときに痛みが出たり、筋肉が張っている感じがあったりするのは、全て背骨のズレ（身体の歪み）によるものです。
本来、背骨は正常であればズレはありません。日常生活での癖や仕事などのストレスによってズレ（歪み）が生じてきます。
背骨にズレ（身体に歪み）があると動くことは動くのですが、正常とは異なり、可動範囲が狭くなったり、また痛みや筋肉の張りを感じることが多くなります。
ズレている状態を放置していると、、、関節が硬くなって動かなくなったり、動かなくなった箇所をかばうため他のところに新たなズレ（歪み）が生じてしまうなど、どんどん悪い箇所が増えて行きます。
そうなると、、、痛みやすく、治りにくい身体になってしまいますので注意してくださいね。
背骨のズレ（身体の歪み）をチェックする３ステップを紹介します。
①日常生活での癖を確認する（座っての足組み、座っている姿勢、偏った就寝姿勢など）
②背骨の柔軟性を確認する（立った状態から前屈・後屈・回旋（ねじる））
※②で腰背部に痛みや張り感がある場合は背骨にズレが生じていますので、無理はしないでください。
③運動をしていて身体が動かしにくくないかどうか？痛みがあるなど。
身体に痛みが出たときは、ストレスをかばいきれない状態になっています。
まずは、日常生活で足を組むのをやめたり、いつもと違う方向を向いて寝たり、荷物をいつもと反対の手で持ったり癖を直すことから始めてみてくださいね。
それでも背骨のズレ（身体の歪み）が気になる方は、一度、身体をチェックさせていただきますので快生整骨院へ「身体をチェックしてほしいんですが」とお伝え下さい。
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